【ライザのアトリエ２】第９回攻略・感想：第二の遺跡と何者かの気配

2021年2月6日

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『ライザのアトリエ２』の攻略・感想の第９回始まりますよー！

今回は、『未知の生物・フィー』～『謎の地下遺跡へ』の内容になります。

ネタバレ等含まれていますので、特に未プレイの方は注意してください。

　

前回はこちらからどうぞ。

　

遺跡のある渓谷を目指して

サブシナリオもある程度終わったので、

メインシナリオの方に戻りますか(｀・ω・´)

サブシナリオやクエストがいくつかまた出てきているけど、それはまた後で（；・∀・）

　

とは言ったものの、次にどこへ行くかの話が出てないんですよね(´・ω・`)

とりあえず、カフェの依頼にある素材集めに外に出てみると、

港から北に次の目的地を示すマークがあるじゃないですか！

　

ここ、王都に行く前に入ろうとして入れなかった場所なんですよね。

そんなことはすっかり忘れていましたけどｗ

訪れた場所は『シルム湿原』。

目的地はさらに奥のようなので、素材集めを兼ねて探索しながら進んでいくことに。

魔物は新たにストーンゴーレムが登場！

可愛い顔して相変わらず硬い（；・ω・）

スキルやアクションオーダーでの追加攻撃じゃないとまともにダメージ通らないし…

２人だけだとどうしても戦闘に時間かかるなあ(´・ω・`)

パティ帰ってきてー！

あー！こんなところにミニワイバーンいた！

討伐依頼に出てきていたから近くにはいるだろうと思っていたけど、

まさか、ストーンゴーレムと同じエリアで初登場とは…

前作とは、ちょっとだけ魔物の強さも変わってきているのかも。

ミニワイバーンのいた北東の高台にあった宝箱からは、『妖精の大角飾り』を入手。

アクセサリーかなと思ったら、普通の素材でした(´・ω・`)

カゴがいっぱいになったので、一度アトリエに戻ってみると、

興奮気味のタオがやってきた！

遺跡があるかもしれない場所発見したって…（；・∀・）

それって、多分シルム湿原の奥のことだよね？

情報持ってくるの遅いよｗ

つまり、シルム湿原の先は渓谷になっていて、

そこに次の遺跡があるってことでしょうな。

はいはい、行きますよー。

その前に、ライザとタオの武器を作成しておきますか(｀・ω・´)

まあ、作ったのは今装備している初期武器と同じなんですけどね（；・ω・）

錬金で作ったもののほうが性能はいいので、少しは楽になるといいんだけど…

もう一つ、宝箱のマークがあったので、その場所へ向かってみると…

これ、水の中にあるってことなのか（；・∀・）

どこかで潜れるようになるのかな？

　

西側にある強敵マークは放置でｗ

どんな魔物かも見ていないけど、普通の魔物を倒すのにも結構時間かかるくらいだし、

もっと強くなってから行きますか。

　

渓谷の底の乙女

シルム湿原を抜けた先にあったのは、『ヴィントミューレ渓谷』。

これが、タオの言っていた渓谷かな。

魔物は、ブルーフィンとウィンドフェザーが新登場。

ブルーフィンは、前作でアンペルとリラに初めて会った時に襲われていた魔物ですな。

今回は結構早めに出てくるのね（；・∀・）

新素材もしっかりと集めていき、目的地直前でまたもカゴがいっぱいに（；－ω－）

ここで戻ると面倒だし、先に進んでみますか。

ちょっと進むと、遺跡らしき場所を発見！

とはいえ、壁があるだけですけど（；・∀・）

『渓谷の底の乙女』って、魔物じゃなくて遺跡のことだったのか！

でも、ここにあるのは謎のくぼみだけだし、

フィーにも特に反応なしか（；－ω－）

そういえば、鍵みたいなの拾っていたんだった（；・∀・）

サブシナリオで間が空いていてすっかり忘れていたよ…orz

おお！遺跡への扉が開いた！

さて、今度の遺跡には何が待ち受けているのか…

　

地下乙女の墓所

第二の遺跡、『地下乙女の墓所』にやってきた訳ですけど、

最初の遺跡『悠久の霊廟』とはかなり雰囲気違いますな。

　

名前からして、ここは地下なんでしょうけど、

めちゃめちゃ広い空間になっている…

しかも、底が見えないほど深いし、一体どれだけ巨大な空間を地下に作ったんだ…

　

クーケン島の地下もかなりのものだったけど、

規模でいうなら圧倒的にこっちが上ですな。

遺跡を作った技術とんでもないな…

　

魔物や素材も新しいものが次々出て来ている！

魔物は、赤ぷにとロックパペット。

ロックパペットは、前作で初全滅させられた相手だからちょっと警戒していたけど、

今回はそんなに強くないのね（；・∀・）

素材では、ロテスヴァッサ鉱水等。

進み具合は、前作で言うと流星の古城くらいの感じなのかな？

遺跡を進んでいると、タオが何かの気配を感じ取った模様。

えっと、思い当たるのが一人しかいないんですけどｗ

タオもライザも、きっと気のせいじゃないと思うよ(´・ω・`)

しかしまあ、３年前なら気配があったらビビりまくっていただろうに、

全く物怖じしないくらいになったんですな。

　

気配の主は、今頃仲良さそうな２人の様子をグギギってなりながら見ていそうだけど（；・ω・）

厳密には、フィーも一緒なので２人きりって訳じゃないですけどｗ

あの～タオさん？

遺跡は崩れる心配はないとか言っていませんでしたっけ？

思い切り崩れて道がなくなっているんですけど（；・∀・）

ただ、先のエリアへ進むにはここを飛び越えないとダメっぽいんですよね（；－ω－）

ひょいっと飛び越える方法ｗ

ここに来るまでにも何度か見たロープのマークがあるので、

前作の風の精の靴のようなアイテムが必要になるんだろうなあ。

　

この先に進むのは、まだまだ後になりそう。

なんて、この時は思っていたんですけどね（；・ω・）

別の道を進むと、墓地のような場所に。

そこで素材『ヴァーゴの鎮魂花』を拾ったら、調査リストを一つ達成したんですけど！

遺跡の記憶みたいなのだけじゃなくて、普通の素材とかでもあるのね（；・ω・）

これは、隅々まで探索しないといけませんな(｀・ω・´)

元々、そのつもりですけどねｗ

近くには、新たに『ジュエルガード』が登場。

強さはロックパペットよりちょっとだけ強い感じかな？

　

気配の正体

遺跡の探索を続けていると、今度はライザが誰かの気配に気づいた模様。

ここで、ライザが様子を見に行ってタオが待っているというのは、

クーケン島にいた頃から変わってないなｗ

そこは、タオが様子見に行ってもいいと思うんだけど（；－ω－）

さて、足音の正体は一体何者なんだー（棒

遺跡内に響き渡る２人の悲鳴ｗ

やっぱりパティじゃないか！

こんな所まで一人でこっそりつけてくるなんて逞しいな。

改めて、一緒に連れて行ってほしいと頼むパティ。

タオからすれば、家庭教師先の大事な娘さんですし、

反対するのは当然なんでしょうけどね（；－ω－）

逆にライザは賛成のようで。

どちらかというと、年の近い女の子の友達と一緒に冒険できる嬉しさなんでしょうけどｗ

パティというか、ライザに根負けしたタオ。

パティの父親・ヴォルカーの許可を取ることを条件にはしていますけどね。

…ヴォルカーの許可を取るために、クラウディアの時のパターンになったりしないよね（；・ω・）

ただ、当のパティは喜ぶよりもライザへの警戒心のほうが強いみたいで（；・∀・）

心配しなくても、ライザには本妻（クラウディア）がもういるから（ｺﾗ

そんな訳で、パティが再加入してここからはまた３人パーティーに。

これで戦闘がかなり楽になる_:(´ཀ`」 ∠):_

　

次回

次回も引き続いて、第二の遺跡『地下乙女の墓所』を探索していきます！

思っていた以上に、この地下乙女の墓所のボリュームあるんですけど（；・ω・）

　

今回はここまで！

それでは、次の冒険までしばしの休憩を・・・