【ライザのアトリエ】第33回攻略・感想:ピオニール聖塔に眠っていた秘密
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『ライザのアトリエ』の攻略・感想の第33回を始めます!
今回は、『棄てられた塔』の内容になります。
ネタバレ等含まれていますので、特に未プレイの方は注意してください。
前回はこちらからどうぞ。
ピオニール聖塔
ついに到達した『北の塔』こと『ピオニール聖塔』。
『フィルフサの大侵攻』への対抗策ついて、ヒントでもあればいいんだけど(;-ω-)
それと、村の水に関する解決策もですね。
課題が山積みだ…_:(´ཀ`」 ∠):_
塔に入る前に、まずは周辺で魔物討伐と素材採取ですな(`・ω・´)
下の方にあるエリアも結構広めだ!
魔物はここに来るまでの相手よりもさらに強くなっていますな。
全滅の脅威はないですけど、連戦となるとかなり消耗する(;・ω・)
外の探索を終え、一度素材をアトリエにおいてから、
いよいよ、ピオニール聖塔の内部へ行きますか(`・ω・´)
フィルフサの大侵攻の爪痕
塔の内部も、あちこち壊された跡がありますね…
これは、フィルフサが塔の中まで入り込んでいたということかな?
最上階までは、螺旋階段を上るだけでよさそうですが、
途中には、いくつか小部屋があるみたいですね。
出てくる魔物は、外にいたものばかりかな。
階段を塞いでいる魔物はいないので、
寄り道しなければすんなり登れそう(`・ω・´)
経験値や素材のために、片っ端から倒していきますけどねw
入り口にほど近い小部屋で見つけたのは、兵士の書残しのようですけど、
これは、想像できないほど悲惨な光景だったみたいですね(;・ω・)
全てが踏みつぶされ、その大群が向かってきている…
絶望という言葉でも言い表せない状況だったんでしょうね(;-ω-)
救いは、この兵士の奥さんと子供は避難しているらしいということかな。
ただ、辺りを覆いつくすほどの大群相手に、どこに避難していたのか…
次に見つけたのは、位の高い騎士の日記。
城や防衛線での竜もフィルフサの大群には敵わなかったのか…
ここに来るまでに予想が出来たこととはいえ、
途中で大侵攻を止めることは出来ていなかったと。
これは、キロも話していた『蝕みの女王』のことかな。
『蝕みの女王』さえ倒してしまえば、大侵攻は止められるのか…
そもそも、フィルフサってなんなんでしょうね(;-ω-)
クリント王国が異界にしたような略奪でもなく、
ただ、本能のままに破壊しているとしか思えないんですけど(;・ω・)
そして、先のページは破られていて紛失しているし…
ここにも、特に新しい情報はなしか(´・ω・`)
最後は、この辺りを収めていた貴族らしき手記。
この辺りの『門』を作らせた張本人みたいですね。
ある意味、この人たちもクリント王国の被害者でもあるんでしょうけど、
繁栄のためにやってきたことを考えると、
その報いをここで受けた形なのかも(´・ω・`)
どうやら、これを書いている途中で息絶えたみたいですね。
この塔も、フィルフサの大侵攻は防ぎきれなかったということなのか(;-ω-)
残っていた記録を見ても、やばいくらいの絶望感しかないんですけど(;・∀・)
ここに、フィルフサへの対抗策があるのは望み薄かな…orz
最上階に一番近い部屋では、巨大な鎧いた!
ここまで登ってくるのに、かなり消耗したから今回は見逃してやるぜ(´;ω;`)
この先にボスがいるかもしれないから、温存も必要ですし(;・∀・)
近くにあった動力炉はいただいておきました(`・ω・´)
クーケン島の秘密
そして、ピオニール聖塔の最上階へ。
なんだ、ボスはいないのか(´・ω・`)
それなら、道中はもっと思い切り戦ってもよかったかな。
フィルフサはここまで入り込んでいたのか…
考えるまでもなく、この塔にいた人たちは(´;ω;`)
ライザが見つけたのは…ナニコレ(;・ω・)
錬金術で作られたものらしいけど(;-ω-)
これ『鍵』なの!?
刻んである文字は『中に入る仕掛け』。
この鍵でどこかに入れるという事なのかな(;-ω-)
ピオニール聖塔には、もう入れそうな場所はなさそうだけど…
『鍵』の他にあったのは、この辺りを仕切っていたらしい錬金術師の『未練の遺言』。
この『鍵』を作ったのも、この錬金術師なのか…
そうであれば、この『鍵』がどこのものなのかも分かるのかも!
内容は、主にやってきたことへの懺悔みたいですね。
クリント王国で地位を得るために、『門』を作り出し、
異界から資源を得たことで王国への繁栄をもたらして、
自分たちもそれに見合うだけの地位を手に入れたと。
リラからすれば、自分たちを脅かした略奪者以外の何物でもないですよね…
心中穏やかではないでしょうな(;-ω-)
フィルフサをピオニール聖塔に誘き寄せていたのは、
フィルフサに対しての対抗策があった訳じゃなくて、
領民の避難の時間を稼ぐためのおとりとしてだったのか…
最後の時を目の前にして、自らが行ってきた過ちに後悔しているようですけど、
リラ…オーレン族からすれば、勝手な言い分過ぎますな(;-ω-)
この錬金術師に同情することはないですけど、
気になるのは、どんな『未練』があるのか…
『せめてもの抗い』…
これがフィルフサの大侵攻を止めるためのヒントにでもなれば(;-ω-)
なるほど!
湖の上にある人工島なら、水を苦手とするフィルフサは絶対に近寄れない!
避難するには、これ以上ない最適な場所ですな(`・ω・´)
あれ…?
汽水湖にある島って、どこかで聞き覚えのあるような(;・∀・)
『クーケン島』のことじゃないですかあああああ!!!
ライザたちの生活している島が、『クリント王国が造った人工島』だったなんて…
てことは、ライザたちはフィルフサの大侵攻から生き延びた、
クリント王国の領民の末裔ってことなのか(;・ω・)
フィルフサへの対抗策を探しに来て、
とんでもない事実でてきちゃったよ…(;・∀・)
クリント王国の錬金術師がやってきたことは許されることではないですけど、
あんたの未練は果たされたよ。
そのおかげで、新たな、そして光となれる錬金術師が誕生したんだ。
『クーケン島』という未来を残したことには感謝ですな。
ただ、『クーケン島』が造られた本来の目的は気になりますけどね。
フィルフサの大侵攻からの避難に使われたのは、たまたまでしたし(;-ω-)
今回はここまで!
それでは、次の冒険までしばしの休憩を・・・
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