【ライザのアトリエ】第38回攻略・感想:「なんてことのない」1日のための戦い
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『ライザのアトリエ』の攻略・感想の第38回を始めます!
今回は、『積み上げたもの』~『知られざる決戦』の内容になります。
ネタバレ等含まれていますので、特に未プレイの方は注意してください。
前回はこちらからどうぞ。
見慣れた違う景色
淡水化装置の復旧が終わり、まずは一歩前進というところからですね。
次は、人工島の動力を直すために再び異界へ行くことになるのかな。
アトリエに戻ってみると、クラウディアからのお誘いが。
外に出てみるって、何かあったのかな?
全然休まないライザを心配して連れ出してくれたんですね。
これからがまた大変でしょうから、
休めるときには休まないとね。
しかし、ずっとバタバタでこんなのんびりしているのはいつぶりなんだろ。
アトリエから見るクーケン島自体は何も変わっていないはずなのに、
色んな事実を知ってからみると、ちょっと違って見えますね。
アンペルとリラが慌てているなんて珍しい。
これは、間違いなく良くないことが起こっているってことですよね…
ついにこの時が来ちゃったのか…
出てきたフィルフサって、恐らくリラの言っていた斥候の次ですよね。
もう大侵攻まで時間がないっていう事なのか!
まだ島の動力を直す目途すら立っていないのに(;-ω-)
渇きの悪魔
門にやってくると、1匹のフィルフサが!
って、アンペルたちが見たのは1匹だけじゃないの…_:(´ཀ`」 ∠):_
ならば、今が叩くチャンス!
さて、どれほど強いのか…(;・ω・)
『渇きの悪魔』じゃないか!!!
ピオニール聖塔に向かうまでに出てこなかったと思ったら、
こんなところに…
正体は、やはりフィルフサだったのか。
めちゃ弱かったんですけど(´・ω・`)
ピオニール聖塔の最上階にいる通常の魔物の方が強いくらいでは…
『渇きの悪魔』なんて、名前負けもいい所でしたよw
『空読み』?
一体、何なんだろう?
斥候と同じく、戦闘向きのフィルフサではなかったのかな。
でも、気象を観測するってことは…
やっぱり、そういうことだよね…orz
つまり、乾期が近いことがフィルフサにばれたってことか。
今すぐ大侵攻が始まるわけじゃないにしても、
全く対抗策がない状態なのは、絶体絶命のピンチなのでは…_:(´ཀ`」 ∠):_
唯一の手段
絶望的な状況に、みんな暗くなっていますね(;-ω-)
せっかく、淡水化装置を直して希望の光が見え始めたところだったのに…
その分、絶望感は半端ないですな orz
大侵攻を止めようにも、
『蝕みの女王』の居場所と『門』が近すぎて、
時間的猶予も奪われている形か…
『門』を壊すのもダメ。
『門』の周りを水で囲ったとしても、
フィルフサの死骸で埋めてその上を進行してくるとか…(;・ω・)
封印するのも、フィルフサの大群がいつ出てくるか分からない状況では、
封印作業は不可能。
それだ!
聖地に水が戻れば、フィルフサは身動きが取れないはず!
え…、それでも足止め程度にしかならないの…_:(´ཀ`」 ∠):_
これは、ピオニール聖塔に着いたときにタオも提案していましたね。
乾期が終わるまで島に引きこもっていれば、
助かる見込みはあるでしょうけど、
島の動力が危険な状態にある以上、安全とも言えないうえに、
クーケン島以外、近辺は全滅する可能性もあるんですよね(;-ω-)
もう、八方ふさがりじゃないですか(´;ω;`)
まだ大侵攻を止める方法が残っているの!?
最も危険な方法ってまさか…
やっぱりかあああああ!
大侵攻が始まる前に、フィルフサの頭である『蝕みの女王』を倒す。
でも、大侵攻に備えてフィルフサの大群が集まっているところに奇襲をかけるってことだよね(((((((;゜Д゜)))
アンペルが反対するってことは、
かなり無謀な賭けになるってことだよね(´・ω・`)
ライザたちはみんなやる気だ!
現状、大侵攻を止めるには他に方法がない訳ですし。
ああ、さっきのはアンペルなりの気遣いだったのか。
これまでの冒険とは比べ物にならないほど危険ですからね。
タオが行かない口実を作るための言葉だったわけだ。
おお!タオが自分から行くと言うとは…
クーケン島の地下を見てから、タオの中でも大きく変わったのかな。
でも、クーケン島のメンテナンスが出来るタオは、
残ったほうがいい気もするんですけど(;-ω-)
これで、全員揃って『蝕みの女王』退治と参りますか!
うん、まさか島を直すのをすっとばして最終決戦に向かうことになるとは(;・∀・)
ここまで急展開になるのは予想していませんでしたよ_:(´ཀ`」 ∠):_
この状況で、島の人たちに頼ることが出来ないのは厳しいですな(;-ω-)
でも、大侵攻を止めた後のことを考えると、
『門』の存在を知る人間は少ない方がいいですからね。
ここにいるメンバー以外で真実を唯一知っているボオスに、
最悪の事態に備えてもらえるのはちょっと安心かな。
まあ、『蝕みの女王』を倒してしまえば何の問題もないですけどね(`・ω・´)
そもそも、島の動力を直せる錬金術師がいなくなってしまったら、
全てが終わりになっちゃうんですけど orz
大切な、「なんてことのない」明日を守るために、
ライザたちの最後にして最大の戦いがこれから始まるんですね。
最終決戦前に、少しだけ島での日常を見てくることになりましたけど、
バタバタしているのが日常になっていて、島での日常は懐かしいな…
今回はここまで!
それでは、次の冒険までしばしの休憩を・・・
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