【VPレナス】第25回:チャプター6突入!エインフェリア3人増えるよ!

  はじめから

☞ つづきから ピッ

 

ヴァルキリープロファイルーレナスーのPS4版、引き続き進めて行きますよ(`・ω・´)

 

今回は、チャプター6でのエインフェリア集めです。

チャプター6で仲間になるのは3人。

 

オープニング以来のあのおっさんや、

あのパーティーに何が起きたのかもハッキリします。

 

動画バージョンもよろしくお願いします!

チャンネル登録もしてもらえるとありがたいです(*- -)(*_ _)

 

前回はこちら。

 

バドラックの最期

チャプター6で、登場するエインフェリアは3人。

ダンジョンは忘却の洞窟を除くと、今回も2つのみ。

まずは、最初のエインフェリアを迎えにヴィルノアへ。

出てきたのは、オープニング以来の登場となる、『バドラック』。

仲間になるエインフェリアの中で、最も不適格なこのおっさん。

何故、選ばれたのか…

そして、いきなり暗殺者に狙われるバドラック。

まあ、バドラックのことだから、狙われる理由は大量にありそうですが、

どうやら、盗賊ギルドに目を付けられて、命を狙われることになったみたいですな。

回想シーンでは、ラフな姿のバドラックが!

さすがに、立ち絵までは用意されていませんでしたが。

ここで出てくる、サボテンの花。

月夜に数時間しか咲かない花で、咲いたところを見ると、願いが叶うという。

…間違いなく、フラグじゃないですかやだー

暗殺者にやられながらも、なんとか家の前までたどり着くも、

バドラックの命は風前の灯火。

死にたくないと願う、彼の前に現れたのは、

いつも通りのヴァルキリー。

神界へ行けるか、それとも冥界で苦しみ続けることになるのか、

それは、これまでのバドラックの生き様次第ですが…

出てくるのは、人を騙したり、盗品を横流ししたりと、

どれもこれも、冥界へ堕ちるのが相応しいエピソードばかり。

むしろ、どうしてヴァルキリーが目の前に現れたのか不思議なくらい。

だが、そんなバドラックにも一つだけ、少女を救ったエピソードが。

その少女は、親から奴隷商に売られて、運ばれる所をバドラックに助けられた訳ですが…

その理由が、奴隷商が報酬をケチるなど気に入らなかったので、

報酬の代わりに連れ出した、要は嫌がらせなんですよね。

その少女を、ある村の教会へ預けて、去っていった…

このエピソードによって、バドラックはエインフェリアに選定されるんですけど、

他のエインフェリアに比べると理由が弱すぎるんですよね。

それ以上に、酷いことをしていた人物ですし。

ここからは、ただの想像になりますが、この少女の正体こそ、

ヴァルキリーがバドラックを認めた理由ではないかと。

実は、この少女はルシオの妹

つまり、ヴァルキリーにとっても他人ではないんですよ。

ちなみに、少女が預けられたのは、カミール村。

そう、奇岩洞窟に向かう際に、教会の前に立っている少女こそ、

バドラックが助けたルシオの妹なんですよ。

ちなみに、奇岩洞窟へ行く際に、ルシオも見ているはずですけど、

イベントなんて全くございません(´・ω・`)

詩帆の最期

2人目は、海藍の歌姫『詩帆』。

歌姫といっても、アイドルとかそういうのではなく、

戦場で、歌によって兵士の士気を上げる役割を果たしています。

その為、戦場に出た男たちの妻から責められる事に。

詩帆の歌で強戦士に変えられて、命を落とすことになったのだから、

責める側の気持ちは分かりますけどね…

もちろん、詩帆もその事に苦しんでいる、本来は心優しき女性なんですが。

それに、味方の兵士からも道具扱いと、本当に救いがないんですよ(´;ω;`)

そんな折に、詩帆を救ったのは、敵である「百鬼衆」の『蘇芳』。

詩帆が蘇芳に望んだのは…「死」。

歌姫であることから解放されるためには、これしかなかったんですよね。

 

ちなみに、詩帆は生まれながらの盲目。

真っ赤な血に染まったような鎧の蘇芳の姿も見えていません。

蘇芳は、詩帆を斬らずに、味方の元へと連れて帰ったものの、

詩帆は、蘇芳の上官に切り殺されてしまう…

 

ちなみに、蘇芳は精神集中で見つかる最後のエインフェリアで、

仲間になるのは、次のチャプターまでお預けですけどね(´・ω・`)

 

余裕があれば、蘇芳と詩帆を2人とも神界転送して、エピソードを見たい所ですが、

既に、送る余裕がないので(;・ω・)

 

このカップル、個人的にはかなり好きなんですよ!

出番が遅すぎるのが本当に悔やまれます(´;ω;`)

 

グレイの最期

チャプター6、最後のエインフェリアは、アークダインの遺跡で。

おかげで、ここだけピリオド2つ消化しないといけないのが…

でも、アークダインの遺跡をもう一度攻略しなくて済んだのはよかった。

まあ、また別の用事で攻略しないといけないんですけどね(´・ω・`)

登場したのは、これまでに何度も出てきている『セリア』。

既にエインフェリアになっている、カシェル・エイミと一緒のパーティーの、

数少ない生き残りです。

 

彼女がここに現れたのは、『グレイ』を倒すため。

かつての仲間で、パーティーがバラバラになるきっかけとなった人物。

仲間の一人だった『レミア』を殺したとして、

カシェルやエイミも追っていたんですよ。

…なんか、知らない名前が2人出ているんだけど、

どこかで出てきたっけ(;・ω・)

そして、アークダインの遺跡の最深部で、セリアとグレイは再会する。

セリア、よく一人でここまで来られたなw

グレイと対峙するセリアだが、グレイが仲間の中で唯一の生き残りということもあり、

戦うのをためらってしまう。

だが、無情にも、グレイの空っぽの鎧がセリアの目の前で崩れ落ち、

セリアは一人、取り残されることになる…

という訳で、エインフェリアはセリアではなくグレイ。

 

あれですね、グレイの状態は鋼の錬金術師の弟・アルのように、

鎧に魂が残っていただけで、肉体はなくなっていたっぽい。

真実は、命を落としたグレイを助けるために、

レミアが換魂の法で、自らの魂と引き換えにグレイを蘇生。

その事実は、誰も知らず、グレイがレミアを殺したと勘違いされていたんですよね。

誤解がすぐに解けていたら、パーティー崩壊にはつながらなかったでしょうし、

カシェルやエイミも死なずに済んでいたのかも。

ただ、グレイは自分のせいでレミアが死んだことには変わりないと思っていたのでしょう。

レミアを生き返らせるために、今度はグレイが換魂の法を使おうとしていたが、

それは、不可能なことだったと…

 

結果として、グレイのしたことはパーティー崩壊を招いただけという悲しい結果に(´;ω;`)

セリアもその後、どうなったのかは不明。

 

せめて、セリアもエインフェリアになれれば、少なくとも3人とは再会できたんでしょうけど。

本当に、この世界は救いがなさすぎる…orz

 

最後に

なかなか、重いエピソードの多いチャプターでしたな(´・ω・`)

でも、話の出来は本当に良くて、何度も見たくなるんですよね。

 

さて、次回からチャプター6のダンジョン攻略と参りますよ(`・ω・´)

まずは、自作・シルメリアにも繋がっていく『亡失都市ディパン』を攻略します!

 

今回はここまで!

次の冒険までしばしの休憩を・・・