【VPレナス】第6回:チャプター2開始!様々な家族愛…
はじめから
☞ つづきから ピッ
ヴァルキリープロファイルーレナスーのPS4版、引き続き進めて行きますよ(`・ω・´)
今回は、チャプター2でのエインフェリア集めと遺品回収です!
海藍(ファイラン)勢がここで初登場ですよ。
動画バージョンもよろしくお願いします!
チャンネル登録もしてもらえるとありがたいです(*- -)(*_ _)
ロウファ
前回、チャプター1が終了して、今回から新たなチャプターへ。
チャプター2の精神集中で見つかったのは、エインフェリアが3人とダンジョンが2つ。
それと、忘却の洞窟もあるので合計6個。
…精神集中だけで、このチャプターのピリオドを半分近く持っていかれた!
まあ、ピリオドにはまだまだ余裕があるので問題ないですけどね(`・ω・´)
まずは、エインフェリア集めから。
ラウリィを神界転送したおかげで、4人ギリギリしかいないので、
まずはPTメンバーを増やしておかねば。
まずは、アリューゼとジェラードのいたアルトリア。
やっぱり【ロイ】は捕まってるじゃないか!
でも、アリューゼから何かある訳でもないんですよね(´・ω・`)
ここで登場するのは、オープニングにもちょっとだけ登場していた【ロウファ】。
アリューゼの知り合いで、騎士団長の息子なんですが、
アリューゼを信頼しているというよりも、アリューゼに心酔しているという方が正しいのかな?
あのアリューゼの行動も、ロンベルトの悪行や真意を知らなければ、
ただの凶行としか見えないですからね。
そして、真実を知っていて生き残っているのは【バドラック】だけなんですけど、
そのバドラックは既に他の国へ逃げ出している上に、
その事を知る人間が誰もいないから、これはまあ仕方ない。
訳も分からず投獄されたロイが一番の被害者なんでしょうけど(;-ω-)
流れてくるのは、アリューゼとの思い出みたいですね。
ロウファの回想というよりも、アリューゼの回想と言った方がいいのかも(;・ω・)
むしろ、アリューゼ名言集と言っても過言ではない(`・ω・´)
さて、回想が終わりロウファと一緒にいるのは同年代の男女。
格好からしても、同僚の兵士という訳ではなく、この2人は冒険者の【カシェル】と【セリア】。
この先にも出番のある2人なんですよね。
ちなみに、彼らの仲間もこの先何人も出てきますが、
ヴァルキリープロファイルで登場するという事は…
そういえば、カシェルたちとロウファはどこで知り合ったんだろう?
ロウファが2人に協力してもらってしようとしているのは、ロイの救出。
重罪人になっているであろう、アリューゼの家族を助け出すとなれば、
城内で味方を見つけるのは、ほぼ不可能でしょうからね(´・ω・`)
アストリアと関係が薄い、冒険者に協力してもらうしかないって事ですね。
とはいえ、行きずりの冒険者に頼むようなことも出来ないですから、
ロウファとカシェルたちの間には、かなりの信頼関係が出来上がっていたって事でしょうね。
2人がロウファを止めようとしているのも、ロウファが命がけ、
しかも生きて戻れる可能性が限りなく低いからで、
協力する自分たちの身の安全については、一切触れていないくらいですし。
ここの関係は、神界フェイズでその辺りの話が出てくるかもしれないですけどね。
ロイについては、アリューゼがしたことを考えたら、捕まってしまうのも当然というか、
実際は、アリューゼの行動はアストリアを救ったと言えるものなので、本来は英雄とも言えるはずなんですが…
当のアリューゼ本人は、ロイの事には全く触れていないという…
最期も、未練はないって言い切っていましたし(;・∀・)
そして、ロウファの最期は…
一切描写がなく、ヴァルキリーとの邂逅も描かれていませんが、
ロイを脱獄させたことが見つかって、その場で最後を迎えることになったのか、
それとも、その後捕まって処刑されてしまったのか。
少なくとも、最期は自分の正義を貫いていたことだけは分かりますけどね。
なお、エインフェリアとしてアリューゼと再会したはずなんですが、
その描写も全くなし…
しかも、関係のあるエインフェリア同士なら、神界転送後にイベントがあったりもするんですが、
アリューゼが神界転送不可なので、何もないというね(´・ω・`)
神界でのイベントは、他の関係者がエインフェリアとして登場してからですね。
まだ、誰を送るかは決めていないですけどw
那々美
続いては、島国海藍(ファイラン)へ。
ここでは、このチャプターで2人のエインフェリアがいるんですよね。
海藍は和風の国ですけど、日本というよりも琉球っぽい感じですかね?
まあ、琉球のことよくは知らないですけどw
ちなみに、オープニングでアリューゼと変装したジェラードが食事していたのが、
この海藍の料理店ですね。
最初に登場したのは那々美。
幼いように見えて、ジェラードよりも年上の17歳みたいです。
セリフを聞いていたら、大人びた部分がありつつ、子供らしさが残っているので、
この年齢も納得なんですけどね。
ちなみに、ジェラードはエインフェリア最年少の14歳。
ぶっちゃけ、この那々美と、
後で出てくる同じく海藍のエインフェリアの方が年下だと思っていました…(;・∀・)
さて、那々美のお話ですが、義理の親子という事で、この両親によって…
なんて最初は考えていましたが、お互いに想いあっているいい関係なんですよね(つД`)
血のつながりを超えた大切な関係のために、
継承の儀を乗り越えて、それを証明しようとする訳ですが…
あれ?無事に護神刀“竜仙”持ち帰ったという事は、
継承の儀に無事成功してるじゃないか!
今回は、エインフェリアの追加はなしっぽいですね。
…まあ、そんな訳もなく、あの後何が起きたかというと…
那々美の前に現れたのは、両親の実の娘である【美那代】の幽霊。
那々美の周りで起こっていた『厄』の正体は、この美那代によるものだったんですよね。
本来なら、自分が受けていたはずの両親の愛情を受けている那々美への嫉妬から、
美那代が引き起こしたものだったんですよね。
そんな美那代に乗っ取られそうになっていた所をヴァルキリーに助けられる訳ですが…
美那代を悪霊として浄化しようとするヴァルキリーを止めて、
自分の体を美奈代に与えて、代わりに自分が死のうとするという自己犠牲精神よ…
これが、本当に正しい選択だったのかは誰も分からないですけどね(´;ω;`)
つまり、両親の元に戻ってきた那々美は、美那代だったという訳でした。
ただ、これから美那代は那々美としてずっと生きていくことになるので、
これはこれで辛いものになりそうですけどね(;-ω-)
ちなみに、再びこの神社を訪れると、美那代から『護神刀“竜仙”』を
那々美の遺品として貰えます。
護神刀と言っても、実は魔術師用の装備で、
しかも、大魔法は使えないものの、チャプター2では破格の威力の上に、
アーティファクト同様に壊れないといったチートとも言える装備なんですよ。
ちなみに、海藍では、今後加入するエインフェリア3人に関する情報の断片が聞けるんですが、
それが分かるのは、後になってからですけどね。
洵
チャプター2、最後のエインフェリアも那々美と同じく海藍から。
この神主って、よく見たら那々美の養父じゃないか!
てことは、那々美というか美那代の出番もあったんだっけ?
…まあ、結論から言うとなかった訳ですが(´・ω・`)
一緒にいるのは、神主の不倫相手…
ではなく、双子の兄を探して訪れてきた盲目の美女【阿衣】。
妹の目を治す方法を求めて旅をしている、兄の【洵】を探してやってきたとの事。
そして、海藍の街では、洞窟に住み着いているという『鬼』の話題。
ある侍が鬼を退治しようとするも、返り討ちにあった上に、両目を奪われるという
なかなかハードなシーン…
なお、このモブ侍は立ち絵と一枚絵では見た目が全然違うという…
さすがに何とかならなかったのかw
目を奪おうってところで、勘のいい人ならすぐ気づく所ですが、
実は、この鬼こそ妹の目を治すためなら、どんなことも厭わないという、
心に闇を飼ってしまった洵本人。
ヴァルキリーの手で死を迎えた珍しいパターンですな。
まあ、この先にはバトル後にエインフェリアとなるキャラもいますけど(;・ω・)
洵が倒した鬼も、実はこの洞窟が見せていた幻で、
その心の醜さから、今度は自分が鬼になってしまったという流れですね。
でも、妹のために手段を選ばないというのは、
ある意味では、醜いというよりは純粋なんだと思いますけどね。
皮肉にも、洵が死亡したことで、阿衣の目が治る訳なんですが、
双子だからなのか、阿衣は洵がどうなったかは察している模様。
でも、洵の濁った心が阿衣の目から光を奪ったのだとしたら、
そのきっかけって一体なんだったのか(;-ω-)
そこは気になりますけど、阿衣はこの後、出番はなかったと思うので、真相は闇の中ですかね…
最後に
海藍の2人は、どちらも家族愛がテーマだったと言えそうですね。
そして、兄妹(美那代と那々美は義理ですけど)を救った点も共通かな。
エインフェリア加入時は、最後は死んでしまうのでハッピーエンドにはならないですけど、
かなり引き込まれる話が多いのも、ヴァルキリープロファイルの魅力なんですよね。
しかも、エインフェリア同士の関係も色々あって面白いんですよ!
…次回作のシルメリアでは、どうしてここを潰してしまったのか(´・ω・`)
エインフェリアがほぼモブになっちゃいましたからね。
ともかく、次回はチャプター2のダンジョンを攻略していきます!
【ネルソフ湿地帯】と【サレルノ実験場跡】。
どちらも、これまでのダンジョンとは違った雰囲気が楽しめます。
…アクション要素も少なめだったので助かりましたが(;・ω・)
今回はここまで!
次の冒険までしばしの休憩を・・・
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません