【VPレナス】第21回 メルティーナ&ルシオ加入!物語はここから加速していく…

  はじめから

☞ つづきから ピッ

 

ヴァルキリープロファイルーレナスーのPS4版、引き続き進めて行きますよ(`・ω・´)

今回から、チャプター5に突入です!

まずは、いつも通りのエインフェリアの回収からですが、

Aエンドに関わる重要なキャラが2人も加入する、物語的にも大事な所ですな。

動画バージョンもよろしくお願いします!

チャンネル登録もしてもらえるとありがたいです(*- -)(*_ _)

 

チャプター5開幕

チャプターはちょうど半分が終わり、ここが折り返し地点。

このチャプターでは、エインフェリアは3人追加になりますが、

その内、2人はAエンドに深くかかわってくるという、かなり重要なチャプターです。

 

ただ、追加されるダンジョン2つは全然重要じゃないんですけどね。

…今のところは。

それぞれ、後に登場するキャラクターがいるものと、

紅蓮の宝珠が入手できるダンジョンになっているので、

どちらも、今後を考えたら無視できないダンジョンではあるんですけどね。

 

メルティーナの最後

ここで初登場となる、ロレンタの弟子でレザードの学友でもあったメルティーナ。

実は、チャプター4でレザード・ヴァレスを倒しておかないと登場しないので、

エインフェリアに加えるためには条件がある数少ないキャラクターです。

 

しかも、Aエンドには欠かせない重要キャラ。

エインフェリア側では、最後の重要人物かな。

神界側では、まだあのキャラが登場していなかったはずだし(;-ω-)

時は、レザードがロレンタを殺した後。

ロレンタの死を聞かされた第一声がこれって…

 

これは、ロレンタに人望がないとかそういう事じゃないんですよ。

レザードと並んで、このメルティーナも人間性に問題ありなので…

 

魔術士としての素質を見抜くことに関しては優秀だけど、人を見る目はなかったのかな…ロレンタ。

メルティーナは幽体離脱をして、レザード・ヴァレスの塔へ侵入。

そして、ヴァルキリーが破壊しなかった最後のホムンクルスを勝手にお持ち帰り。

家主がいないのに、やりたい放題過ぎるのよ。

その後、メルティーナの元にレザードが登場。

ホムンクルスを奪われたことに怒り心頭なのかと思いきや、

意外にも冷静に、しかも大したことではないように振舞っているのは、怪しすぎるw

 

問題大ありの2人だけど、魔術師としてはこの世界でもトップクラス。

その2人が話題にしたのは、エルフとオーディン。

この世界のエルフが神の器であること。

神は本来成長しない存在だが、オーディンはハーフエルフのため、

成長することが出来、それで力を手に入れて現在の地位に君臨していること。

 

こんなタイミングで、オーディンの秘密が明らかになるとは。

まあ、オーディンはオープニング以来出てきていなかったと思うので、

そういえばいたな、くらいにしか思えないんですけど。

 

こんな話をしているのも、2人がそれぞれ【神】に挑もうとしているから。

メルティーナは、ヴァルハラへと続く虹の橋(ビフレスト)を探していて、

レザードは、エルフから作り出したホムンクルスに神の魂を封じ込める。

 

まあ、レザードの方はヴァルキリーを手に入れることに執着しちゃっている訳ですが。

ちなみに、メルティーナが探しているビフレストは、次回作のVP2で登場しています。

 

調べたら出てきただけなので、どんな所だったのかは覚えていませんが(;・ω・)

目指すビフレストがエルフたちが守る森の奥にある事を知ったメルティーナは、

肉体のままでは行けないという事で再び幽体離脱。

 

そこに、レザードが話しかけてくるんですが、

レザードがいるのは、メルティーナの肉体の目の前!

そして、メルティーナが入っている装置ごと氷漬けに…

レザードにとって、メルティーナは障害となりうると判断したからこその、この結末…

 

恐らく、ビフレストの事をメルティーナに話したのは、

この機会を作り出すためだったんでしょうね。

 

メルティーナも決してレザードを甘く見ていた訳ではないんでしょうけど、

ここまでするとは考えていなかったのか…

こうして、メルティーナの元へヴァルキリーがやってくる訳ですが、

死んだにもかかわらず、あっけらかんとしているメルティーナ。

むしろ、研究が進む分、この状況を喜んでいるようにも見えますけどね。

 

ルシオの最期

お次は、チャプター4で登場していたルシオ。

もっと言えば、オープニングで登場しているので、

エインフェリアの中では最初に登場した人物でもあるんですよね。

 

そして、ヴァルキリーの正体にもっとも関連がある人物。

大体、ここでヴァルキリーが何者なのかは察しがついているでしょうけど、

正式に判明するのはまだ先なんですよね(;-ω-)

貧民街で生活しているルシオたちは、裕福な人間からスリをして稼いでいたんですが、

仲間の一人が、貴族に手を出してしまったため、

それをきっかけとして、貧民街が一掃されてしまう事態に。

クレアや子どもたちと一緒に逃げようとするルシオだが、

街は兵士たちによって破壊され、

ルシオも兵士の矢に撃たれてしまい、命を落とすことに(´;ω;`)

ここで、ヴァルキリーと再会することになるんだけど、

ルシオはヴァルキリーの姿を誰かと重ねている様子。

 

チャプター4で出会った時のことなのか、それとも…?

ルシオの心残りは、クレアの事。

自分の死よりも、生きているクレアの事を心配するほどいい人なんだよね。

この荒れ果てた世界の中で、一番いい人まである!

彼女を安全な所に逃すことを望んだんですけど、

クレアが最後にいた場所って、アリューゼとロウファが語り合っていた丘かな?

似てるだけの別の場所なのかもしれないけど。

 

ただ、クレアの姿は取り残された者の悲しみしか伝わってこないのが(´;ω;`)

自分だけ生き延びても、大事な人達はもういない訳で…

 

この先、こんな世界で幸せになれるのかを考えたら、

この結末がよかったのかどうかは何とも言えないですね…

本当に、この作品は残された人達が悲しすぎるのよ(´;ω;`)

 

ジェイルの最期

チャプター5、最後のエインフェリアは、クレルモンフェランの騎士ジェイル。

ジェイルとは仮の姿。

実は女性で、本名はレティシア。

 

家族の仇である、マグナスを討つために軍に潜り込んでいたものの、

騎士団長のファーンに見つかってしまう。

この件で、ファーンはジェイルに協力するようになっていくんだけど、

その中で、2人は男女としても近づいていく。

そして、マグナスを討つ機会が訪れたものの、

マグナスが召喚したJ・D・ウォルスによって、ジェイル以外が魅了にかけられてしまう。

そこに、ヴァルキリーが現れて、J・D・ウォルスとのイベント戦闘。

その辺りの雑魚的よりも弱いので、1ターンでフルボッコに。

 

とは言っても、本格的なボスとして後で登場してくるんですよね、こいつ。

確か、かなり先のダンジョンで決着をつけることになるんだったかな?

 

これで、一件落着かと思いきや、やはり悲劇からは逃れられないのがVP。

魅了のかかったファーンの手によって、ジェイルは命を落としてしまう。

ファーンに伝えた最期の願いは、マグナスを討つこと。

それを、ファーンは見事に果たすことになるんだけど、

その後、どうなったのかは…どこかで語られたっけ(;・∀・)

 

これで、このチャプターでのエインフェリアは全員回収。

多分、ジェイルは出番なく終わりそうだけど(;・ω・)

 

封印値LimitBreak!

今回のエインフェリアのイベントを終わらせたことで、封印値はなんと【4】。

メルティーナで【15】、ルシオで【20】下がったのが大きい。

一応、ジェイルでも【2】だけ下がっていますけど。

 

封印値はここが最低値ですね。

後は、エインフェリアを神界転送した時に大幅に上がってしまうので、

さらに下げるためには、神界転送を禁止しないといけない訳で。

 

そうすると、今度は評価値が危険になるので、

ここからは各チャプター一人ずつ送る形かな。

 

毎チャプターでエインフェリア3人ずつ増えるなら、

ニーベルンゲンの指輪を外した効果と合わせて、【8】ずつ下げられるものの、

神界転送一人分の上り幅の方が大きいですからね(´・ω・`)

 

それに、Aエンドを目指すには、必ず送らないといけないエインフェリアが一人いるので。

まあ、これ以上下げる必要もないので、あとは上がり過ぎないように注意しながらかな。

むしろ、評価値が下がり過ぎないようにの方を気を付けないといけないんですけどね…

 

最後に

次回から、チャプター5で登場したダンジョンを攻略していきますよ。

まずは、【アークダインの遺跡】を攻略する予定です。

 

戦闘メンバーも長らく今の4人で戦ってきましたが、ここで変更する予定です。

さらば…カシェル(コラ

 

今回はここまで!

次の冒険までしばしの休憩を・・・