ポケモン剣盾 ガラル図鑑完成への道～こんなの分かるかああああ！～
はじめから
☞ つづきから ﾋﾟｯ
引き続き、ガラル図鑑完成目指していきますよ！
今回は、『進化条件が特殊過ぎる』ポケモンです。
これ、知らずに進化させた人って存在するのか…（；・ω・）
カラマネロ
ガラル図鑑No291の『カラマネロ』。
第六世代（X・Y）で登場したポケモンですね。
進化元は『マーイーカ』。
進化条件は、『Lv30以上にレベルアップした時に、switch本体を逆さまにする』。
つまり、携帯モードの時じゃないと進化できないんですよね…
まあ、X・Yで登場した時から変わっていないので、
X・Yやサンムーンで進化させたことがあれば、問題なさそう。
もしくは、見た目を知っていれば気づく可能性もあるかもしれませんが、
ほとんどが情報なしだと進化できないですよね(´・ω・`)
ネギガナイト
ガラル図鑑No219の『ネギガナイト』。
初代から登場しているポケモンで伝説・準伝説を除いて、
唯一、進化が一切存在しなかったカモネギの初となる進化系。
ただ、あくまでガラルの姿限定ですけど(；´･ω･)
ラテラルタウンジムのサイトウちゃんが使ってくるので、
ソードなら、見たことあるポケモンですね。
進化条件は、『野生のポケモンとのバトルで急所に３回当てる』。
そもそも、野生のポケモン相手に３ターン以上かかることは少ないですし、
さらに、急所に３回当てるとなると狙っていかないとかなり難しいんですよ…
これ、知らずに進化するってかなりの強運だと思うんですけど（；・∀・）
急所に当たりやすくなる『ながねぎ』を持たせて、さらにクリティカッターを使用。
これで、7番道路のモルペコにつつく等の相性の悪い技で攻撃して、
なんとか3回急所に当てることに成功！
もっと楽な相手もいたと思うんですけど、進化できたので十分です。
ネギガナイトに進化させるなら、レベルの上げすぎに気を付けないとですね。
ワイルドエリアやヨロイじま・カンムリせつげんで進化させるにしても、
Lv100まで上げてしまってからだと相当きつそうだ…
デスバーン
ガラル図鑑No328の『デスバーン』。
進化元は第五世代（ブラック・ホワイト）から登場している『デスマス』。
ただし、デスバーンに進化するのはガラルの姿のみ。
通常のデスマスは従来通りデスカーンから変更なしですね。
進化条件は、『49以上のダメージを受けた状態のデスマスが手持ちにいる状態で、
ワイルドエリア・砂塵の窪地にある岩の下をくぐる』という、
全ポケモンの進化条件の中でもぶっちぎりで訳が分からない条件ですｗ
ちなみに、デスカーンへはレベルアップのみなので、
進化条件の差が激しい(；´･ω･)
デスマスをレギュラーとして使ってストーリーを進めたとしても、
初めて出現するのが、ワイルドエリアを抜けた先にある６番道路。
レベル上げにワイルドエリアに戻れば知らなくても進化する可能性もあるかもしれないけど、
偶然進化したって人は、ネギガナイト以上に存在するのかどうか…
逆に、条件さえ分かっていれば簡単なんですけどね。
まとめ
カラマネロは野生で捕まえることも難しくないんですけど、
ネギガナイト・デスバーンは野生ではポケモンの巣以外は出ないらしく…
情報なしだと、ガラル図鑑完成の大きな壁となるポケモンですね…(´・ω・`)
特に、ネギガナイトは条件を知っていても満たすのが結構大変です（；－ω－）
他にも、情報なしだと進化条件に気づけないポケモンはいますけど、それはまた後日。
次回は、手持ちが進化に影響するポケモンを進化させていきます。
今回はここまで！
次の冒険までしばしの休憩を・・・