【ライザのアトリエ２】第13回攻略・感想：地下乙女の墓所の探索完了！ここで嬉しい再会が待っているとは…

2021年3月4日

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『ライザのアトリエ２』の攻略・感想の第13回始まりますよー！

今回は、『鳴らない大鐘』～『遺跡の最奥へ』の内容になります。

　

ネタバレ等含まれていますので、特に未プレイの方は注意してください。

前回はこちらからどうぞ。

　

生きてる大鐘パーツ

封印された扉を見つけて、先に進むには大鐘を鳴らすしかないはず！

素材も見つけたし、アトリエで舌を作って戻るぞー！

なんて考えて戻ってきたものの、レシピが見当たらない(´・ω・`)

うーん、行ける所は全部回って見逃しもないはずだけど…

再誕者の庭へ戻ってみると、扉の前に黒いモヤモヤいるんですけど！

いつ出てきたのこいつ…orz

出現したのは、『暗い思い出の獣』。

オオイタチタイプの魔物かと思っていたら、アイコン羊ですやん！

名前も姿も暗いのに、なんだか可愛く見えてきた（*´ω`*）

サクッと倒して、出てきたのは探索者の幻影。

どうやら、この探索者も大鐘を直そうと思ったみたいですけど、錬金術を使わないと無理なようで。

　

それにしても、この探索者はいつの時代の人なんだろ？

氷月の魔女の時代なら、大鐘は壊れていなかったでしょうし、

仮に壊れていたとしても、直せないことはないはず。

　

それに、亡国というのが『クリント王国』のことだとすると、

ここ数百年の間ってことになるんでしょうけど、

ライザたちが遺跡の入り口を開くまで、誰も入っていなかったのでは（；－ω－）

他には変わったことはなかったのでアトリエに戻ると、

『生きてる大鐘パーツ』のレシピ覚えた！

素材で足りなかったインゴッドを追加して、『生きてる大鐘パーツ』を作成！

これで、大鐘を鳴らして扉の先へ行けるようになるはず！

いよいよ、地下乙女の墓所も終わりが見えてきたかな？

　

パティ大ピンチ

鐘鳴り路へと向かい、いよいよ大鐘を鳴らしてみることに。

パティ、それフラグになるから言っちゃダメえええええ(´;ω;｀)

ライザはいつも通り楽観的ですな。

まあ、ここで鳴らさないと身動き取れないですからね。

大鐘に作ったパーツを取り付けると、遺跡内に鐘の音が響き渡る。

これ、この大鐘だけじゃなくて他の鐘も連動して鳴り始めている？

目の前に、あからさまな鎧が転がってるんだけど、

鳴らす前にこんなのあったっけ(；´･ω･)

ﾃﾞｽﾖﾈｰ(´・ω・`)

驚くのがパティならともかく、タオはもうクーケン島にいた頃に何度も見てるでしょうがｗ

流星の古城やピオニール聖塔にいっぱいいたし…

という訳で、『動く甲冑』３体とのバトル！

その辺のモンスターと同じくらいの強さなので、今更苦戦などしませんよ(｀・ω・´)

最後はプラジグでとどめ！

雷が弱点とはいえ、ダメージがえげつない…

ともあれ、無事に撃退完了。

割と見え見えのトラップだったような気もしますけど（；・∀・）

って、パティが倒した鎧に近づいているけど、このパターンは…

やっぱりいいいいいいい！

パティ逃げてえええええ！

鎧に吹き飛ばされて、パティが崖下に…(´;ω;｀)

真っ先に飛び出したのは、なんとフィー！

いつもニコニコしていたフィーの顔も真剣だ。

パティが落ちていった崖下をのぞき込んだライザとタオが見たものは…

パティを捕まえて必死に飛ぶフィーの姿！

フィー！あとちょっとだ！頑張れえええええ！

フィーの活躍で、パティは無事に生還…

よかった…本当によかった…（つД`）

　

しかし、フィーの不思議な力で助けるとかじゃなくて、

まさかの力技とは…

パティが小柄とはいえ、自分の何倍もある相手を掴んで飛べるフィー凄いな。

フィーとパティとの間に生まれた友情。

こっちまで泣きそうになる(´;ω;｀)

さすがに鐘の音で起きた変化が動く甲冑だけだとしたら、

何を考えて作ったんだってことになっちゃいますよね。

ほぼ間違いなく、本命は再誕者の庭にあったあの扉でしょ。

いや、そこは一度パティを帰したほうがいいんじゃないのΣ(ﾟДﾟ)

今さっき死にかけたところなんだよ？

パティ強いな…

それじゃ、このまま扉の所へ向かいますか！

　

封印された扉の先

再誕者の庭にある扉の所まで戻ってくると、

紫色の鎧が新たに出てきているんですけど(´・ω・`)

でも、扉はもう開いているっぽい？

ライザはまたすぐ調子に乗るしｗ

パティ、その正論は心に刺さるからやめてあげてｗ

ともあれ、扉の封印も解けたことですし、このまま先へ進んでみましょうか！

でも、その前に…

湧いてきた魔物のお掃除だー！

新たに出てきたのは、ゴーストアーマー。

さっきの動く甲冑よりもちょっと強いくらいかな（；・ω・）

封印された扉の前にいたゴーストアーマーを一掃して進んでみると…

ゴーストアーマーが整列してる！

強敵マークもあるし、この奥が地下乙女の墓所の終着点っぽいですな。

ならば、先に他の場所を回りますか。

記憶の欠片も残っているでしょうし。

これは、氷月の魔女と工房の末裔のお別れの場面かな？

もう一つあった、記憶の欠片では、工房の末裔が鎧を着ているようなシーンで、

『死の先に付き合う』なんて話していますけど、

もしかして、この動く鎧のどれかが工房の末裔だったりするのかな（；－ω－）

そうなると、氷月の魔女は一体どうなったんだろ？

うーん、分からん！

さらに進んだら、めちゃでかい鎧出てきた！？

こっち側には強敵マークなんてなかったのにいいいい(´;ω;｀)

　

もしかしたら、この大鎧が工房の末裔だったりするのかな？

そうだとしても、話し合いは出来そうにもないので、倒すしかないのか(´・ω・`)

『戦士の大鎧』戦！

これまでの魔物よりも圧倒的に強いけど、

こっちもここまで戦闘しまくって、かなりレベルも上がっていますからね(｀・ω・´)

タオが完全に戦力外なんですけど…（；－ω－）

アクションオーダーでのダメージでもしょぼ過ぎて(´;ω;｀)

ライザのスキルのダメージの半分くらいしか出てないのはさすがに…

プラジグ強すぎいいいいい！

プラジグのダメージだけで、７割くらい削ったのではないだろうか（；・ω・）

この大鎧も、動かなくなったらただの鎧か(´・ω・`)

確かに、この大鎧にしても手前にあった封印の扉にしても、

全部残っていた訳ですからね。

誰かが先にここまで訪れて、この遺跡を踏破していたのなら、

仕掛けが残っているのは考えにくい。

　

自動で復活する仕組みがあるとは思えないですし、

そもそも、遺跡の入り口が閉じたままでしたからね。

生きているからには、『遺跡』とは呼べないですな。

大鎧を倒した先には、いくつかの記憶の欠片が。

って、ゴーストアーマーさん邪魔するんじゃないよ！

結局、大鎧の先には他には何も見当たらず(´・ω・`)

何かあるとしたら、やはり中央のゴーストアーマーが整列していた先か…

　

麗しの霊獣

一度、アトリエに戻って素材をコンテナに放り込んでから、

いよいよ地下乙女の墓所、最後の場所へ。

スルーしてもよかったんですけど、経験値と素材のために

ゴーストアーマーは殲滅だー！

ゴーストアーマーを一掃して、見た目もすっきり！

さて、この奥には何が待ち構えているのか…

魔物なら、ここに来るまでにいっぱいいたけどね(´・ω・`)

とはいえ、他の魔物とは一線を画しているのは間違いないでしょうけど。

やっぱりバトルになるのか…

でも、こっちの会話が終わるまで待ってくれるの優しいｗ

うお！ここからスペシャルアタック使ってくるようになるのか。

前作では、このおかげで古城の竜に全滅させられましたからね。

油断せずにいきますよ(｀・ω・´)

地下乙女の墓所、最後のボス『麗しの霊獣』。

魔物じゃなくて霊獣なのか…

倒しちゃってもいいのかな(；´･ω･)

　

それにしても、ＨＰバー長すぎませんかね…orz

さっきの戦士の大鎧も頑丈だったけど、その比じゃない！

しかも、攻撃力もかなり高くて、集中して狙われると一気にピンチに。

今回は、タオは回復に徹してもらいましょうか。

回復できるアイテムが、タオに持たせているグラスビーンズしかなかったからですけど…(´・ω・`)

BREAKさせて一気に攻めてみたものの、まだ半分以上残ってる。

強さが飛びぬけてますな…

そして、ついにスペシャルアタックの準備に！

やばい…さっきBREAKから回復したばかりだから、

止めるのが間に合わないかも（；－ω－）

　

ただ、CCがかなり貯まっていたので、

ここはライザでプラジグとフラムを使って攻め切る！

炎が弱点にもかかわらず、フラムでもこの程度のダメージ…

雷耐性があるので、プラジグはもっと悲惨でしたけど(´・ω・`)

なんとか、スペシャルアタック発動前にBREAK成功！

トドメはタオに取られましたけど(´・ω・`)

いいとこ持っていくんじゃないよ！！！

麗しの霊獣の奥にあったのは、古ぼけた宝箱がひとつ。

入っていたのは、笛と紙束。

これ、エメラルドバンドの時と同じパターンでは（；・∀・）

紙束の中身を読む前に吹いちゃうのか！

宝箱の中にあったから安全っていうのはどうなの（；・ω・）

麗　し　の　霊　獣　再　召　喚　！

もう１戦とか勘弁してください(´;ω;｀)

あれ？襲い掛かってくる様子がない？

フィーもなんだか楽しそうにしているし（；－ω－）

どうやら、宝箱に入っていた笛は霊獣を召喚する笛のようで、

吹いた人に従うようになっているのかな？

乗ったらモフモフで気持ちよさそう（*´ω`*）

スクショ取るタイミング悪くて、霊獣さんジト目になっちゃったけど（；・∀・）

今後は、霊獣に乗って移動出来るようになるみたい！

さらに、穴掘りで入手できる素材もあるようで、探索の幅がまた広がりますな(｀・ω・´)

霊獣のさらに奥に、最後の記憶の欠片。

『魔女の遺言』…重い記憶っぽいですな。

これで全ての欠片が揃ったので、地下墓地の乙女の謎解きも出来た！

内容は、また今度じっくり読んでみます。

これにて探索完了…とはいかないですな。

建物の中を見ていかねば！

ここには、一体何があるのだろうか？

　

もうボス戦はいらないですよ(´・ω・`)

それと、もうカゴいっぱいなので、素材もご勘弁をｗ

　

水晶と壁画とフィーと再会と

この建物が地下乙女の墓所の最深部。

目の前には、光り輝く巨大な水晶が。

おもむろに水晶に近づいていくフィー。

フィーが反応していたのは、この水晶なのかな？

えええええええ！

フィーが水晶の光を吸収しはじめたんですけどΣ(ﾟДﾟ)

吸収し終わると、光り輝くフィー。

まさか、姿が変わったりするのかな？

スキルツリーでコアクリスタル調整なんてものが解放されました！

これ、今作からの新システムだよね？

前作だとコアクリスタルはアイテムセットしか出来なかったし（；－ω－）

　

いや、そうじゃなくてフィーはどうなったの！？

めっちゃ元気！

姿はそのままだし、元気になっただけ…？

水晶の光って、フィーにとってのエ〇ジー〇リ〇クみたいなものなのか（ﾏﾃ

　

冗談はさておいて、もしかしたらすべての遺跡に、

フィーが取り込むべき力みたいなものがあるのかも。

本当に、フィーってなんなんだろうね…

話が進むたびに謎ばかり増えるｗ

光を失った水晶の奥には、これまた謎の壁画。

巨大な魔物に立ち向かう人々の姿なのだとしたら、

氷月の魔女たちが戦っていた時の様子なのかな？

　

この光がフィーなのだとしたら、確かにライザの言う通りにフィーは生まれたばかりなんだけど、

巨大な魔物との戦いで力を使い果たして、タマゴに戻っていたのだとしたら、

今ここにいるフィーと同一ということもありえるんだけど、どうなんだろ（；－ω－）

結局、ここで分かったのは、遥か太古に戦いがあったことくらいかな。

そもそも、この遺跡の存在すら知られていなかったわけだし、

壁画に書かれているような戦いが事実だとしても、

そのことについて、現在知るものがいないのも納得ですけどね。

ただ、長い年月を経て話が伝わらなかった訳ではなく、

あえて後世に残さないようにされていた感はありますね（；－ω－）

え！？タオはこの巨大な魔物に心当たりがあるの！？

教えてくれえええええ！

気になって、夜しか眠れません(｀・ω・´)

そんなタオの話を遮るかのように現れた二人分の足音。

あれ？どこかで見たことあるような…？

アンペルとリラじゃないか！

再会が、こんな遺跡の最深部とはらしいといえばらしいですねｗ

それにしても、３年じゃあこの二人は全然変わらないですな。

そうそう、新しい仲間のパティ…

いや、アンペルとリラの視線の先にいるのは…

変わりすぎて全然気づかれてなかったｗｗｗ

タオとの冒険を再開してから結構経っているからすっかり慣れたけど、

やっぱり前作から変わりすぎだよねｗ

リラさん、ナイスフォロー！

こっちは正真正銘、新しい仲間のパティです。

クラウディアが縮んだとかじゃないよ？ｗ

再会は嬉しいですけど、本当にどこから話せばいいのやら（；・∀・）

それに、アンペルとリラはどうしてこの遺跡にいるんだろ？

今回も、何か探し物をしているみたいですけど、

さすがにクリント王国時代の門って訳じゃなさそうですね。

　

まあ、この遺跡がクリント王国と完全に無関係とは言い切れないですけど、

ライザたちが開くまで数千年以上封印されていたはずなので、

関係ない可能性の方が高いでしょうからね。

アンペルたちもしばらくは王都にいるみたいなので、

詳しいことは王都に戻ってからゆっくりとかな。

リラは何か気になる事があったみたいですけど、

もしかして、フィーのことで思い当たることがあるのかな。

とりあえず、長かった地下乙女の墓所もこれで完了！

サブシナリオやクエストが貯まってきていますし、

そっちも消化していかないとですな。

　

次回

という訳で、次回はサブシナリオとクエストを進めていきます！

地下乙女の墓所を攻略中に、いくつか進んでいたりしていますけど（；・ω・）

　

今回はここまで！

それでは、次の冒険までしばしの休憩を・・・